書きたいこと書き太郎

徒然な日々に花束を。世界の底辺にして底辺ブログ。

エコバッグを持ってない奴は非国民

どうも、ブログを立ち上げたものの、なぜか更新する気が全く起きない私です。
気合い入れて書こうとすると書きたくなるので、雑に。

タイトルが過激だけど、中身は普通の内容。

昨日、スーパーの中にある本屋に立ち寄った。

毎月買っている英語のテキストブックがあるのだが、今月はまだ買ってなかったので、普段はほぼ利用しないその本屋の中にふらり。

本を見つけ、レジに持って行き会計。

するとレジのおばさんが「エコバッグ持ってますか?」と聞いてきた。
ああ、レジ袋の有料化で本屋も袋くれないんやなぁと。

「本屋で本買いました!」と言わんばかりの伝統の袋『うっすい茶色い紙の袋』も無いようだ。スーパーの中にある小さな本屋だからね、茶色い袋は元々ないのかも。

本屋にもエコバッグを持参しないといけないのかと思いつつ「持って無いです」と答えた。

すると、レジのおばさんはもう一度、「エコバッグ持ってないんですか?」と言ってきた。
「そうかそうか、マスクもしてるしちゃんと聞こえなかったね。ごめんごめん、てへへ」と、どこか焦りながら私の心の声。

もう一度ハッキリと「持ってないです」と答えた。

すると「はぁ?なんやこいつ」というような顔を見せたあと「どうするんですか?」と聞いてきたのだ。

選択肢が含まれている問いかけ、「どうしますか?」ではない。
「どうするんですか?」と責め立てるように聞いてきたのだ。

まるで「やい!エコバッグが無いのにどうやって持って帰るつもりなんだ!レジ袋が有料化されたんだから、エコバッグを持ち歩くのは義務だろ!」と言われている気分だ。(被害妄想)

私は「そのままでいいですよ」と答えると、何故か少し不満そうな顔をしたあと「…お印しますね」と言われた。

「そもそもなんやねんお印って。突然かわいいクマの絵とか書くなよ?」と訳の分からない事を考えながら、購入した本を手にして店を後にした。

もはやエコバッグを持っていないだけで、不満を持たれてしまう時代なのだ。

気を付けよう。

気を付けよう…。

 

まぁ、実はわたくしその時…

エコバッグ持ってたんですけどね!

 

まさか本屋でエコバッグ持ってるかなんて聞かれるとは思ってなかったから、反応できなかったよね~。
コミュ障ゆえに、予定外の事が起こるとプチパニックになる、そういうとこあるよね~私。

まぁ、ほら、そもそも普段、食料品入れてる袋だから抵抗あるじゃん?(後付けのいいわけ)

 

…。

うん、そう、オチとか無いから。み、みんなも気を付けようね!

半落ち (講談社文庫)

半落ち (講談社文庫)